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神敬介(じん けいすけ)は、『仮面ライダーX』の主人公。

概要 編集

仮面ライダーX』の主人公。海を心から愛するさわやかな好青年。逞しい体を持ち、スポーツ万能で中でも水泳を得意と見え、そのおかげで第1話のネプチューンからの溶解液攻撃から逃れた模様。

幼い頃から、将来は世界の7つの海を股に掛ける船乗りになって航海したいと考え、その夢をかなえるべく沖縄の水産大学に通っていた。半年ぶり帰郷した際に、父と共にGOD機関に襲われて死亡するが、父の手によって海底1万メートルの水圧に耐えられる強さを持つ[1]カイゾーグ(「改造」と「サイボーグ」を合わせた造語[2][3]。)として復活した。

改造された当初は人間でなくなってしまったことに悲しんだが、父の叱咤によって立ち直り、GODの野望を阻止できるのは自分だけだと、戦い決意を固める。

仮面ライダーの父たる立花藤兵衛との運命的出会いによって、先輩ライダーの存在を知り、戦士としての自覚を一層強くし、GODの野望を阻止すべく日々戦い続ける。

文武両道の父の方針から空手や柔道や剣道に長けた有段者であり、バイクの運転技術もプロ級。そのため9話前半における藤兵衛のモノローグにおいて「鍛えれば本郷たち以上になる」と語られている。

鋭い洞察力で敵の計略等を見抜くことも多く、逆に罠を仕掛けるなど戦士として優れた資質を備えている。

1度だけだが、対パニック戦において武器として吹き矢を使用したことがある。

心が深く傷ついた時に父に依存したり、恋人でありながら自分を裏切った涼子の行動に動揺する時もあるが、その度に精神的に成長していった。

立花以外にもマコ、チコも敬介=Xライダーと言う事は知っており、また緊急時には一般市民の目の前であっても変身するケースもあり、これ以降のライダー(アマゾンやストロンガー)は割と正体が明かされる事を気にしなくなっている。

最終回においてV3と連絡を取り、COLに「日本にいつか危機が訪れた時、必ず帰って来る。それまで、さようなら。」という置手紙を残して、夕焼けの道をバイクで疾走し、新たなる戦いの大海原へと旅立って行った。この時の手紙に「神 介」と間違って署名している[4]

プロフィール 編集

身長178cm,体重70kg,右利き。母は彼を産んだすぐ後に亡くなっている為、厳格な父・神啓太郎の手で育てられた。そんな父に反発してか、後を継いで人間工学を学ぶのを嫌がっており、会う度に口喧嘩となっていた。

仮面ライダーXとしての能力 編集

身体は「耐圧リング」で覆われており、愛車クルーザーと共に深海1万mでも活動可能。元来は「深海開発用の改造人間」としての目的で設計されていた。動力は「太陽エンジン」と呼ばれる機関であり、起動に太陽光線と風力、水力を利用する。詳細はプラズマを使用していること以外は不明であるが、一部の書籍では太陽と同じ核融合系の機関であるとの説が提示されている。

変身プロセス 編集

28話でマーキュリー回路がセットされる以前と以後で変化している。

前期
一定のポーズと「セタップ(Set up)」のかけ声とともに、首から下に専用スーツ及びベルトが着用される。
続いてベルトの左腰部に取り付けられたレッドアイザーを右手に、右腰部に取り付けられたパーフェクターを左手に掲げ、レッドアイザーを頭部正面に構える(その際、交差した両腕がXの文字を描く)[5]
レッドアイザーが変化してXマスクが出現し、自動的に顔に半分ずつ装着される。
パーフェクターを口に装着することによって体内メカが起動し変身完了。
変身にその他のアイテムを使う必要があることから、腕を固定された状態や腕を怪我した状態では変身することが出来ない[6]。またセタップによる変身は所要時間に1秒を要したり、パーフェクターをセットしないままではすぐに行動不能になる弱点があり、これらはすがやみつるによるコミカライズ版にて見ることができる。
講談社のファイルマガジンVol.5では、「レッドアイザーの装着の際、Xマスクと敬介の脳は専用端子によって接続されるため変身の際にはかなりの激痛を伴う」という記載がある。
後期
それまでとは違い、直接アイテムは使わない。一度腰の位置で構えた両手を突き上げ「大変身」と叫びながら身体全体で「X」の字(または「大」の字)を描くように両手を開き、変身ポーズを構えた後にジャンプするとスーツ及びXマスク、パーフェクターが装着されたXへ変身が完了する。
強化前より変身所要時間は短縮されており、アイテムも必要としないためセタップ変身の欠点が解消されている。ただし、タイガーネロ戦のように両手を特殊金属の鎖等で縛られ、ポーズをとれない場合は変身できない。
変身ポーズの変更は「セタップ変身では子供が真似しづらいから」という理由によるものとされる。

カイゾーグとしての能力 編集

1万メートルの深海の重圧に耐えるため、その肉体は機械と生身が巧みに溶けあった特殊な構造とハイスチールと呼ばれる特殊超合金製の外骨格を持っており、変身前でも包丁等の刃物では傷一つ付かない強度を誇る。

また海で活動するために人工肺は水中から酸素をとりこむ機能も併せ持っており、水中での活動時間は無制限である。 最新鋭の潜水艦に搭載されるほとんどの機能が何らかの形で装備されており、その数多くの機能の制御と行動スピード及び反射神経、思考速度の大幅な強化を目的とした高性能電子頭脳が敬介の脳に直接取り付けられている。そのため従来のライダーに比べて行動速度や反応速度の点で優れている。

脚部
水中での推進用の装備であるエア噴射装置=エア・ジェットが装備されている。ジャンプ時にこれを併用することで、85mの跳躍力を発揮したり、自由落下状態からの再上昇も可能になる。

装備 編集

Xマスク
銀色の部分で太陽光線をエネルギーに変える機能がある。劇中使用されなかったが聴覚にソナー機能も付いており海底でも機能するとされている。
マスクの口の部分に装着されているパーフェクターは、風力エネルギーと太陽エネルギーをドッキングさせるエネルギークロス装置が内蔵されている。先述のように、Xとしての能力を発揮するためのキーにもなっている。
スーツ
Xに変身した状態ではアサルトライフルの零距離フルオート射撃を集中されても完全に無効化する程の防御力を発揮する。
両手袋の指先には高速振動装置が仕込まれている。体側部両脇の赤いライン(レッドトラップ)は魚の側線に相当する水流センサーで、赤い胸(ガードラング)は装甲板兼水中での深度調節用バラストタンクの機能を持っている。また腹部にはV3やライダーマンのスーツにも見られるメタボライザー=代謝調節装置(疲労を低減させる)が収められている。
マスク同様銀色の部分で太陽光線をエネルギーに変える機能があり、ライダーショックという特殊能力はこの機能を利用している。
なびかせているXマフラーは余剰エネルギー放出用の安全弁としての役割がある。
ベルト
バックル部分はエネルギー源=風力や水力を取り込むための風車であるが、技術の進歩により過去のライダーではコンバーターラングとエナージコンバーターと分けられていた機能がすべてバックル内に小型化され組み込まれているとされる。また風車横の赤い矢印状の部分は風車用のラジエーターである。
またベルト中央部にXライダーを特徴づけるライドルという武装を兼ねたツールが装備されており、ライドルの着脱や特殊能力の使用と連動して回転・停止し、パワーを倍増させるスーパーチャージという機能を持つ。また両脇には吸着マグネットが装備され、これを足の裏に装着することで垂直の壁を歩行可能。
ライドル
ベルト部分に格納されている武装を兼ねたツール。Xのベルト部分でのみ受信できる電波を発する”洋服のボタン程度のサイズの小型発信機”が搭載されているほか、本編中明確に描かれていないがXによる脳波コントロールが可能であることを示唆する描写がある。
グリップ部分にあるL・R・S・Hの各スイッチを操作することによりセル配列が変わり、以下の形態に変化する。
  1. Hボタンを押すと、乗馬用の短鞭とフェンシング用の剣を掛け合わせたようなデザインの乗馬用鞭形態・ライドルホイップ[7]となる。ベルト収納時の形態でもあるため、ライドルをはじめて使う際は必ずこの形態になる。設定では磁力の流れる剣となっており、超電気という電気を放電することも可能(本編中の呼称は電気ショック、エレクトリックパワーなど)。
  2. Sボタンを押すと両側に握り部分のある棒形態のライドルスティックとなる。Xがもっとも多用した形態で怪力改造人間ヘラクレスのパワーをもってしても曲げることすらできない強度を持ち、打撃とともに強烈な電磁波を放つほか防御用にも使われる。重量もかなりのものであるらしく、Xキック使用時等には空中での姿勢変更用の回転軸や錘としても使われる。
  3. Rボタンを押すと長いロープ形態のライドロープとなる。グリップの一方をベルトにセットすることで捕縛した敵に高圧電流を流すことができる。
  4. Lボタンを押すと、ライドルスティックと形状は似ているが高飛びの棒ほどの長さに伸びたロングポールとなる。最大10mまで延伸可能で、ジャンプの補助や高所に一気に登る、相手との間合いをとって攻撃するときなどに使われる。
ベルトへの収納位置の関係上右腕でしかライドルを抜けないため、当時の児童誌には右腕を潰すことがXの攻略法と紹介されていた。他のX攻略法としては「セットアップの際の1秒の隙を突く」、「太陽も風も無い場所へ誘い込む(Xは太陽光線か風のどちらかだけでも普段どおりの能力を発揮できる)」というものがあった。
ライドルは非常に多彩な機能を持つ優秀な武器ではあるものの、後のRXのリボルケインのような"ライダーの肉体を用いた技を超える"ほど強力ではない。反面後述するようなピンチを跳ね返し攻撃に転ずる際に使用される応用技はいくつも存在する。ライドルホイップやライドルスティックをブレードや棒術のように扱うXライダーと、基本的に何らかの手持ち武器を駆使するGOD怪人の戦いは他のシリーズとは印象の異なる独特の雰囲気を持ち、Xライダーの最大の特徴といえる。
マーキュリー回路
28話で風見志郎により体内に装着された回路。新必殺技・真空地獄車を放つ際に必要なマーキュリーパワー(このパワーは、その設定についてほとんど劇中では語られていない)を生み出す他、身体スペックもジャンプ力、耐久力などの全能力が以前の3倍にアップしている。この回路をセットするために、風見は自身と敬介との血液交換・回路をセットする施術の双方を行った。
強化後は27話での再生怪人との戦闘の分析からGOD側が発見したという”弱点”も改善され、苦杯をなめさせられたクモナポレオンの武器も通用しなくなっている[8]。また先述の記載通り変身プロセスも変更されているが、これもこの回路の機能によるものとされる。
身体スペックの強化により、これまでのライドル使用時以上の戦闘能力をライドルの使用なしでも[9]発揮できるようになった。強化後のXは手数の多いパンチ技を多用し、力任せの戦法も目立つようになった。
なお本放送当時の児童誌にはマーキュリーパワーの追加装備によって新たに修得された必殺技は10数種存在し、改造によって手を加えられた箇所は全身と記述されている。

パーフェクター 編集

仮面ライダーXの初期の変身アイテムとして登場。太陽熱と風力のエネルギーを合成変換するエネルギークロス装置という機能を持つ。

パーフェクターは、もう一つの変身アイテム「レッドアイザー」と共に用いられ、神敬介はこの2つのアイテムで「セタップ」することで仮面ライダーXに変身していた。変身後は、パーフェクターはXの口部分に装着される。

このパーフェクターとレッドアイザーは、主人公ライダーが用いるものとしてはシリーズ初の変身アイテム(変身ベルトを除く)である。

再生アポロガイストは、エネルギークロス装置の機能を自身の延命に使うため、Xが持つパーフェクターを狙うこととなる。

後に仮面ライダーXは「強化された」として、変身プロセスが変身ポーズを用いた「大変身」に変更された。これ以降、作中では「パーフェクター」を用いた変身は見られなくなるが、『仮面ライダーSPIRITS』では「強化後もセタップによる変身は可能」とされた。

オマージュ 編集

HERO SAGA
『MASKED RIDER V3 & RIDERMAN EDITION -RIDERMAN ANOTHER AFTER-』や『MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』では、神ステーション内の技術で神啓太郎(敬介の父)によって再改造されたライダーマンの着用する酸素供給機として登場している。神啓太郎は、Xライダーを改造した人物であるため、これは後にXライダーに装備されるパーフェクターと同じ機能を持った試作品の可能性が高い。
『仮面ライダーアギト』
主に氷川誠が装着する、仮面ライダーG3-Xの口の部分の名称。さらに目(複眼)の部分は「レッドアイザー」と設定されており、『仮面ライダーX』のオマージュとなっている。
なお、これは『てれびくんデラックス愛蔵版 仮面ライダーアギト超全集』で明かされたもので、劇中では「パーフェクター」「レッドアイザー」の呼称は登場しない。

編集

Xパンチ
スタンダードなパンチ技。
Xチョップ
スタンダードなチョップ技
Xキック
強化前のメイン必殺技。空中でライドルを使って大車輪を行って加速度をつけ、X字の体勢を取ってエネルギーを集積した後に蹴りこむ。ライドルを使わずそのまま蹴り込むバージョンも存在する。なお大車輪のバンクフィルムはグローブを外し、素手に色を塗って撮影されている。
X2段キック
立花藤兵衛との特訓で体得した。投げ技で相手を放り投げてからXキックを2発連続で見舞う。「打倒マッハ・アキレス」の為、編み出されたので使用もこの回のみ。
回転キック
地面にライドルスティックを突き立て大車輪しながら蹴り込みを入れる。
X必殺キック
見た目はXキックとほぼ同じながら、より高い威力を発揮する強化版Xキック。アポロガイスト戦に使用。
ライドル脳天割り
ジャンプして高空から急降下し、ライドルスティックで相手を一刀両断に断ち割る。
ライダーハンマーシュート
一本背負いの要領で相手を高く投げ飛ばし、落下時の衝撃で爆砕する。
X斬り
ライドルホイップで敵をX字に切り裂く。なお変身後の名乗りの際にも同様のアクションを見せる。
ライドル風車
敵の攻撃をライドルスティックの中央部を握ってプロペラ状に高速回転させ、旋風を巻き起こすことで相手に跳ね返す。イカルス戦で「イカルスデススモーク」を返すのに使用した。対ガマゴエモン戦ではライドル風車火炎返しと称して敵の火炎攻撃を跳ね返すために使用。
ライドルバリア
ライドルスティックの”打撃時に発する電磁波”を応用したバリア。オカルトス戦では相手の超能力まで跳ね返した。
ライダーショック
身体に電気を流し敵からガードする。V3の「V3バリア」同等の効果があるとみられる。
電気ショック(エレクトリックパワー)
ライドルホイップに電気を流し使用する。ユリシーズの「冠縛り」から逃れる時に使用。他にも劇中使用されなかったがXライダーの言動からライドロープ状でも使用出来る事が確認されている。
真空地獄車
マーキュリー回路が追加され強化された後の必殺技。基本的には敵に組み付き、回路から供給されるパワーで車輪状に大地を高速回転して相手の頭部を何度も大地に叩きつけて戦闘力を失わせるとともに、その回転をもエネルギーとして相手を空中高く放り投げ、自らもジャンプしてXキックを放つ。
やや違ったパターンとしてヒルドラキュラ戦での「相手に組み付いてジャンプして空中で高速回転させて相手の戦闘力を失わせ、相手から逆回転して離れた後に地獄車キックを放つ」というものがある。後年のTV作品では披露はない。
『仮面ライダーSPIRITS』では、水中戦で自身より遥かに巨大なキングダーク2号機を回転させて破壊するという荒技を見せた。
空中地獄車
トカゲバイキング戦で見せた真空地獄車の派生技。相手を使わず、マーキュリー回路のパワーを開放して数回月面宙返りを行い、加速した状態からキックを叩き込む。
Xライダースーパーファイブキック
劇場版でのみ使用した五人ライダーの連携技。歴代のライダーたちがXを次々投げ飛ばして加速をつけて威力を増す。コウモリフランケンを撃退した。

使用マシン 編集

クルーザー
  • 全長:2250mm
  • 全高:1240mm
  • 重量:330kg
  • 最大出力:1500馬力
  • 最高時速:700km
神啓太郎教授が開発した、カイゾーク用の海底開発用バイク。普通のバイクにカムフラージュする能力はなく、敬介は普段は別のバイク(スズキハスラーTS-250 5型)に乗っている(中盤で敬介はバイク上で「セタップ」を行っており、この時は変身後はクルーザーになっていたので定かではない)。
車体の色は赤と白。動力はXと同じく太陽光線と風力、水力から生み出すプラズマエネルギーによって動く水流ジェットエンジン(後部カウルに取り付けられている。一部の書籍では「太陽エンジン」)。車体の前部に搭載した2基のプロペラによって、短時間ではあるが飛行できる(小型ジェットエンジンから、ピンクの炎を吹き出して走行している様子がOPで確認出来る)。またこのプロペラはV3の逆ダブルタイフーンのように逆回転させることですさまじい旋風を生み出す武器としても使用可能。後部スクリューで海中を進むことも可能。200mのジャンプ力を誇り、クルーザージャンプで空へ飛び上がり、空中で回転するクルーザー大回転は多用されている。必殺技はクルーザーに乗って体当たりするクルーザーアタック(怪人パニックを倒している)。「白い弾丸」という別称がある。
その能力を生かしてか、本編中はオートバイというより飛行マシーンとして使用するシーンもかなり多い。歴代「昭和放映の仮面ライダー」のマシーンで唯一グライディング(風力による浮遊飛行)に頼らず単独飛行が可能なマシーンでもある。
撮影用のベースマシンは前作のハリケーンに続きスズキモトクロッサーTM250。外装の飾りが多く、走行中に部品が脱落することもしばしばあったという。本編中オートバイ戦自体が多めだったこともあってクルーザーの出番は他のシリーズに比べて多く、終盤でのクルーザーはボディの損傷が他のライダーマシンと比較して激しい。

ゲスト出演 編集

昭和仮面ライダーシリーズ 編集

仮面ライダーストロンガー
第36話からヨロイ騎士を追ってスペインから帰国。主要武器である「ライドルスティック」を駆使してヨロイ騎士と互角の強さを見せ、のちに合流したアマゾンとの連携でストロンガーを支援した。最終話ではアマゾンとともにV3やライダーマンを地下牢から救出し、ヨロイ騎士を遥かに凌駕するジャンプ力をみせつける。「大変身!」と叫んで変身するが、V3同様に変身ポーズの効果音が変更された。後日談となる『全員集合!7人の仮面ライダー!!』にも登場。
スカイライダー
26話ではライダーマンとともにドグガンバに苦戦するスカイライダーを助ける。ドクガンバの撃退に駆けつけた。第27話・第28話ではグランバザーミーに負けたスカイライダーをパワーアップさせる。第31話・第32話で歴代ライダーの中で最初に素顔で登場し、学生時代の思い出である村の窮地を救うために帰国した。怪人トリカブトロンの毒矢で負傷した洋を薬草で応急処置するなど、薬学の知識が豊富な一面を見せた。そのあと、黄金ジャガーと戦っているスカイライダーに代わって自身はトリカブトロンと戦い、Xキックで倒した。最終話ではエジプトから帰国。
仮面ライダースーパー1
ドグマ復讐兵団に囲まれたスーパー1を助けるため登場。V3やライダーマンと共にキックで怪人を倒した。
仮面ライダーZX
他の8人ライダーともに登場。TVSP『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』に速水は出演していないが、のちのインタビューで「ライダーのオファーを断った事はなく、ZXの時には声が掛かればやっていた」と語っている。
仮面ライダーBLACK RX
クライシス帝国の地球侵略阻止するため登場。ライドルスティクを駆使して戦った。

平成仮面ライダーシリーズ 編集

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
歴史が変わったために消滅していたが、終盤、ショッカーに苦戦する1号・2号・電王・NEW電王・オーズを助けるため他のライダーと共に登場。
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
伝説の7人ライダーの1人として登場。『幕開け』ではアマゾンと共に南アメリカC国で財団Xが送り出したマスカレイド・ドーパント軍団と戦い、『風都 暗躍する陰謀』ではコアメダルにされるも、『MOVIE大戦MEGA MAX』でオーズの手により復活。ウヴァ(完全体)と戦った。

脚注 編集

  1. 当時の児童誌では「改造人間よりも身体と機械部分が溶けあっている」と記述されていた。
  2. 深海用ライダーだから海ゾーグだと思ったスタッフも居た。
  3. Xライダー」とも呼ばれる、神敬介が変身した姿。「仮面ライダーX」の名前は父・神教授から贈られた。なお、そのデザインは特定の昆虫をモチーフにはしていないが、従来の仮面ライダーの姿を受け継いでいる。その理由について劇中での説明はないが、雑誌設定では神教授と緑川博士が過去に同じ研究所に所属しており交友関係にあったとの記述がある。目にはこれまでの仮面ライダー同様「複眼パターン」がある。また、企画書ではバッタの改造人間であるとの記述もなされている。
  4. MASKED RIDER X EDITION』においては「啓介」が本名であるが「敬介」は父に頼らないために名乗っているというフォローされていた。
  5. このあたりの演出は一定していない。劇中映像では先にベルトのみ出現した状態の敬介が一定のポーズをとって両腰のレッドアイザーとパーフェクターをつかみ、「セタップ」のかけ声と共に掲げてからスーツが着用されるというパターンも多く存在する。劇場版でもまた違った変身ポーズをとってから両アイテムを掴んでいる。
  6. 仮面ライダーSPIRITS』では、片腕を切断された状態でありながらもセタップ変身を行っている様な描写が見られた。また、同作でマーキュリー回路がショートした際には「回路が作動しない際は大変身はできなくなるが、セタップで変身できる」「マーキュリー回路には自己修復機能があるため、一定時間で機能復帰する」との解釈が示されている。
  7. ホイップ(ウイップ:whip)とは「(乗馬用)鞭」の事である。
  8. 初戦におけるクモナポレオンのX攻略法はエネルギーを奪う糸で神敬介の不意を突いて足を捕らえ動きを封じ、顔面に”吸血蜘蛛”、この時点で敬介はXに変身するもXキックをはじめ全能力は既に封じられており、とどめで”クモの巣ジャングル”でエネルギーを奪うというものであった。なお強化後もクモナポレオンの技自体は2つ共にまともにくらっているが効果がいっさい無いと描写されている。
  9. 強化後、本編では最終回のクライマックスで1回使用したのみである。逆に後輩ライダーとの客演時には、強化以前通りライドルを多用している。

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