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仮面ライダーBLACK
テレビドラマ:仮面ライダーBLACK
原作 石ノ森章太郎
監督 小林義明辻理、北本弘、蔦林淳望、

小西通雄小笠原猛蓑輪雅夫

制作 毎日放送東映
放送局 TBS
放送期間 1987年10月4日 - 1988年10月9日
話数 全51話
映画:仮面ライダーBLACK
監督 小西道雄
制作 東映
封切日 1988年3月12日
上映時間 25分
映画:仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館
監督 小笠原猛
制作 東映
封切日 1988年7月9日
上映時間 25分
テンプレート使用方法 ノート

仮面ライダーBLACK』(かめんライダーブラック)は、1987年昭和62年)10月4日から1988年(昭和63年)10月9日まで毎日放送TBS系列で毎週日曜10時00分から10時30分(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、及び作中で主人公が変身するヒーローの名称である。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ 編集

青年南光太郎(みなみ こうたろう)は、19歳の誕生日を迎えた日、親友の秋月信彦と共に暗黒結社ゴルゴムによって誘拐され、次期創世王候補にせんとする三神官によって体内にキングストーン「太陽の石」を埋め込まれ世紀王ブラックサンに改造された。

息子達から人としての記憶だけは消させまいと乱入した秋月教授の手引きによって、脳改造を受ける寸前に、ゴルゴムが世紀王のために用意していたバイク形生命体・バトルホッパーを駆り、逃亡するも、三神官の追手につかまり攻撃を受ける。その衝撃の中、光太郎の体は異形のバッタ男からブラックサンの姿となる。

その後秋月教授の死を経て、光太郎は、ゴルゴムの壊滅と捕らわれている信彦の救出を決意し、仮面ライダーBLACKを名乗ってゴルゴムと対決する。

概要 編集

仮面ライダースーパー1』以来6年ぶりのテレビシリーズの新作となった本作は、平山亨から吉川進プロデューサー指揮下、別スタッフが「原点回帰=仮面ライダー0号」又は、原作者の石ノ森章太郎の萬画作品への原点回帰として企画し、世界観や設定の一新が行われ、過酷な運命を背負った主人公の苦悩と希望を中心に据えた物語作りを目指して製作された。吉川によると原作者の石ノ森に「新しい仮面ライダーを作るから今までのライダースタッフは一切入れない」と宣言したとのことである[1]。この仮面ライダーの原点回帰は、テレビシリーズの1号と2号の最初のシリーズその物ではなく、原作者の石ノ森作品である[2]

企画当初の1986年 - 1987年当時は、スポンサーのバンダイ小学館は、TBSを通じて、ウルトラシリーズ復活を予定していたがその企画を聞いたTBSの子会社日音側は、仮面ライダーシリーズを提案してウルトラマン新シリーズの企画が仮面ライダーの新シリーズに変更された。こういった経緯もあって、本作は小学館が出版権(雑誌連載などをほぼ独占的に行う権利)を確保している。そのため、これまでのシリーズのグラフ記事では他社の追従を許さない立場にあった講談社の児童グラフ誌「テレビマガジン」には本作の情報や漫画は掲載されなかった[3]

その一方で1985年~1986年頃にかけて製作の石森プロと東映と毎日放送やスポンサーのバンダイでは、別企画で深作欣二監督を迎えた日米合作の仮面ライダー映画を予定していたがだがしかしバンダイの要請で新しいテレビシリーズ変更になった。

「仮面ライダー0号」故に、ゴルゴムはバダン以前の組織と関係があるような描写は無い(ただし劇中の光太郎の台詞には、過去に「仮面ライダー」という名のヒーローが存在したことを示唆する発言が存在し、『RX』で実際に過去の10人ライダーが登場している)。またライダーの個性化についても、過去のライダーのように1号2号との差別化を前提とした能力(例としては仮面ライダーXの深海活動や仮面ライダーストロンガーの電気技、仮面ライダーZXの忍者戦法)を付与するのではなく、キングストーンや古代科学などの神秘性など、怪奇アクションとしての原点を追求するようなものとなっている。

他にも過去の仮面ライダーと異なり、マフラーや手袋・ブーツのようなスーツを思わせる造形を省いた外骨格的(生物的)なデザイン、モチーフ動物の特徴をよりリアルに表現した怪人、戦闘員のいない敵対組織(集団で襲う敵はいる)など様々な新機軸が盛り込まれている。また、怪人のネーミングが「○○怪人」とシンプルなものに統一されているのも原点回帰の一環である。

なかでも、敵組織に仮面ライダーと全く同格の存在である改造人間(世紀王シャドームーン)が登場することは特徴的だった。シャドームーンは名前に「仮面ライダー」の文字は含まないものの、歴代仮面ライダーを一挙に紹介する書籍(大人向け・子供向けを問わない)やバンダイの玩具などでもBLACKとほぼ同等に扱われている(レジェンドライダーシリーズのソフビでは通し番号が振られている)。この設定は、後の平成仮面ライダーシリーズにおける「仮面ライダー対仮面ライダー」の構図の先駆けとなっている(古くはテレビ版の仮面ライダー1号と2号が一時的ながら対立をし拳を交えている)。

「原点回帰」の設定に加え、敵となった兄弟同然の親友と戦わねばならなくなった主人公の悲哀を描いた終盤のハードな展開、また、ヒーローが戦いに勝利したにも関わらず、主人公にとってはやるせなさを残したラストに示されるようなドラマ性などがオンエア当時から高く支持され、視聴率も好調だった。そのため、当作に続けて南光太郎を主人公とする続編『仮面ライダーBLACK RX』が製作され、事実上2年続くシリーズとなった。

メインライターはメタルヒーローシリーズを降板してブランクを置いていた上原正三が就任。しかし、ライダーに対する周りの期待からか、周囲からの意見がこれまでの作品に比べてあまりに多かった事もあって、上原はシリーズの序盤にてメインライターを降りた。その後は宮下隼一杉村升などの面々が脚本陣の中心的役割を担った。またベテランの長坂秀佳が偶然テレビで『BLACK』を見てその黒の佇まいにほれ込み旧知の東映・齋藤頼照プロデューサーを通して吉川に作品の参加を志願したものの、吉川は「ギャラが高すぎるから無理」と長坂に断りを入れたというエピソードもある。

パイロット監督はライダーシリーズ初参加となる小林義明が担当。小林は第1話のみの参加となったが、倉田てつをによると第1話は撮影だけで丸1ヶ月掛かったとのこと。また倉田が夜の街を疾走するシーンを撮るだけで10日間を費やしているという。その他は小西通雄小笠原猛蓑輪雅夫といった面々が演出陣のローテーションを組み、小西と小笠原は劇場版のメガホンもそれぞれ担当している。

殺陣の担当がそれまでの大野剣友会からJAC(BLACKの主なスーツアクターは当時若手の岡元次郎が担当した)へと変わったため、従来の空手や柔道技とトランポリンを組み合わせた「技のデパート」的なアクションとは異なる立ち回りを見せるようになっている(従来のライダーアクションにおける見せ場の一つだった「戦闘員との立ち回り」も本作では廃されている。これは従来のライダーバトルとは大きく変えたいという吉川進の意向)。また、長年仮面ライダーシリーズの音楽を手がけた菊池俊輔に代わって、川村栄二が担当することになった。

デザイン面においては、これまでのシリーズではヒーロー=ライダーのデザインは石ノ森と東映側の意向が大きく反映される事が常だったのに対し、バンダイのディレクションが強く作用している事が特筆される。先述の通り生物的と評価されるBLACKのデザインだが、マフラーやスーツ、グローブやブーツといった「人が装着している」印象を排除した外骨格的な意匠は、裏を返せばソリッドさが立った玩具化前提(優先)のデザインという事でもある。実際、デザインのフィニッシュはバンダイ傘下のデザイン部門・PLEXが手がけた。しかしそれがこれまでのライダーとは異なるイメージを打ち出す事に一役買っている。本放送当時に朝日ソノラマ宇宙船別冊として発行された本作の特集ムックに掲載されたスタッフインタビューによると、従来までの東映ヒーロー特撮作品ではヒーローのスーツを見栄えが良いFRP製のアップ用と動きやすい軟質ウレタン製のアクション用の2種類用意する事が常だったのに対し、本作では皺が寄り難い最新の軟質素材を採用した事でアクション用がアップ用を兼ねられる様になったとある。この新しい軟質素材製スーツが、ソリッド(外骨格的)ながらも生物的(柔らかい)というBLACKのビジュアルイメージ構築と、柔軟ながらも頑強という設定上の外観特徴が説得力を有する事に大きく貢献したのである。尚、NGデザインとして同デザインでメタリックブルーの着ぐるみが製作されている。また、当初は間接部がメカニック的であったが石ノ森の監修でNGになり、血管状の意匠に変更された。

後続番組の初期案には、シャドームーン秋月信彦が正義に目覚め仮面ライダーレッドとなって、ブラックと共闘するという企画書が存在した。

登場人物 編集

仮面ライダーBLACKと関係者 編集

南光太郎(みなみ こうたろう) / 仮面ライダーBLACK
主人公。秋月信彦と同じく19年前の日食の日の同時刻に生まれた。3歳の時に両親と死に別れ、父の学者仲間だった信彦の父・総一郎の養子となる。
19歳の誕生日パーティの最中に起こった不可思議な現象に疑惑を抱き、主催した総一郎の真意を突き止めるべく家に戻ろうとした所を信彦共々三神官に連れ去られ、改造手術を受け世紀王ブラックサンとされたが、脳改造の前に総一郎の手引きでバトルホッパーに跨り脱出。以後仮面ライダーBLACKを名乗り、ゴルゴムの陰謀に立ち向かう事になる。
改造人間として驚異的な筋力の他に高い治癒能力や解毒能力を与えられており、五感も赤外視、無指向性聴覚などが強化されている。一定の変身ポーズをとると、緑色のエネルギーを全身から放出し、バッタ男の姿を経てライダーに変身する。
本作が「ライダー0号」として企画されたこともあり、事あるたびに「自らが改造人間にされたことへの苦悩」や「自らと同じ境遇ながら、自我をなくした信彦と戦う苦悩」などにさいなまれるシーンが描かれた。
左胸に「ゴルゴムのシンボルマーク」(蛇と宝玉を図案化したもので、「rider」の頭2文字や「ら」の鏡文字とも取れるようなデザインとなっている)が入っている。[4]
一人称は平時は「僕」が多いが、ゴルゴムとの戦闘時はしばしば「俺」になる。
秋月信彦(あきづき のぶひこ)
南光太郎と同じく19年前の日食の日の同時刻に生まれた。19歳の誕生日パーティの後、光太郎と家に戻ろうとしたところを三神官に連れ去られ改造手術を受けるが、総一郎の妨害で神殿に取り残され、蛹を纏ったバッタ男の状態で眠りに就いた。後に三神官の石の力で世紀王シャドームーンとして復活した。だが信彦としての記憶はあるものの、その人格はなかった。
 シャドームーンになってからの一人称は基本的に「私」だったが、第50話途中から「俺」になった。
秋月杏子(あきづき きょうこ)
総一郎の実娘で信彦の妹。父を失った後、光太郎の勧めで喫茶店キャピトラで下宿することに。光太郎とは兄妹同然に育ったが、次第に異性としても意識し始めていたようである。中盤にて光太郎がBLACKである事を知る。ゴルゴムの手によってシャドームーン覚醒のための生贄にされかかるが、ビルゲニアの妨害で危うく難を逃れた。仮面ライダーBLACKがシャドームーンに敗れ、日本へのゴルゴムの総攻撃が始まり失意の中、渡米。その後BLACK(光太郎)の生存を知り日本に帰ろうとするが、BLACKとシャドームーンの決着の邪魔になると克美に窘められ、異国から光太郎の身を案じた。
紀田克美(きだ かつみ)
信彦のガールフレンド。喫茶店キャピトラの経営を任されている。中盤にて杏子同様に光太郎がBLACKである事を知る。ゴルゴムに拉致された恋人の無事帰還を切に願っていただけに、シャドームーンと化した信彦との再会には心を乱される。仮面ライダーBLACKがシャドームーンに敗れ、日本へのゴルゴムの総攻撃が始まり、杏子と共に渡米。その後BLACK(光太郎)の生存を知るも、BLACKとシャドームーンの決着の邪魔になると、帰国せず杏子と共に異国から光太郎の身を案じた。杏子同様、次作『RX』では回想シーンで登場。
東堂勝(とうどう まさる)
喫茶店キャピトラの経営者。光太郎の大学の先輩でもある。店の経営よりも趣味のスキューバダイビングを優先している。本編で2度しか登場していない。
滝竜介(たき りゅうすけ)
インターポール捜査官。信彦のサッカー部の先輩で、サッカー部時代の得意技「リュウシュート」でBLACKの危機を救った。第16話と第30話に登場。初代『仮面ライダー』に登場したFBI 捜査官・滝和也をオマージュしたキャラクター。
なお演じた京本政樹はノーギャラで出演したとの事。その代わりに「ライダーの正体を唯一知っている」「ライダーと同じくらいの働きをする」「正体は元FBI」という条件を挙げたそうである[5]
南正人(みなみ まさと)
光太郎の父で総一郎の学者仲間。光太郎が3歳の時、ゴルゴムの仕組んだ飛行機事故によって死亡。
南友子(みなみ ともこ)
光太郎の母。夫と共に飛行機事故によって死亡。

ゴルゴム 編集

直接的には、歴代暗黒組織を操っていたバダン総統が倒され平和になった地球に新たに現れた秘密組織だが、秘かに太古の昔より存在する暗黒結社として、人類が生まれる前から地球で暗躍してきた。人間の文明や文化を破壊し、優れた人間だけを怪人にして、怪人だけの世界を作ろうとしている。過去にも少なくとも一度、5万年前に人類文明を破壊したことがある。組織には政財界の実力者や優秀な科学者も参加しており、世界を裏から操っている。5万年に一度、キングストーンを持つ2人の世紀王を戦わせて、勝った方を次期創世王にする。基本的に人間には冷酷なものの、仲間思いであり、歴代の組織の中で怪人を最も大事に扱っている。しかし、物語終盤で大怪人ダロムは海から生まれた怪人がいるのにもかかわらず海を核や石油で汚染しようとしたり、「怪人など使い捨て」と言っており[6]、このことがクジラ怪人が離反する要因になった。シャドームーン復活を機に人類に宣戦布告したことで、その存在が世界に知れ渡ることとなった。尚、前述のようにゴルゴムの組織は世界各国に渡っているが、後の「仮面ライダーBLACK RX」での設定によると、ゴルゴムの各国支部は過去の仮面ライダー達によって壊滅させられた模様である。

創世王 編集

ゴルゴムの守護神にして支配者。5万年ごとに交代する。寿命が尽きる直前でも地球を破壊するほどの力を持つ。テレパシーによって世紀王や三神官とだけ会話をする。第50話で遂に心臓のような正体を現すが、既に寿命が尽きる寸前だった。ただし、この心臓のような姿は本来の創世王の姿ではない。

シャドームーンに自らの力を分け与えてブラックサンを倒させようとしたが、シャドームーンが敗れた為にブラックサンを次期創世王にしようとする。しかしブラックサンである仮面ライダーブラックがそれを拒絶した為に地球を破壊しようとするが、ブラックが呼び寄せたサタンサーベルによって身体を刺し貫かれ、「人間の心に悪がある限り甦る」と言い残しゴルゴム本部と共に爆死した。

世紀王 編集

創世王の候補となる者たち。

シャドームーン
「月の石」を持つ戦士。#シャドームーンを参照。
ブラックサン
「太陽の石」を持つ戦士。#ブラックサン(仮面ライダーBLACK)を参照。
剣聖ビルゲニア
第18話より登場。古代甲冑魚ビルケニアの大怪人で甲冑魚の怪人であるため全身が生体鎧で覆われている。三万年前の日食の日に生まれたが、五万年の周期とずれていたため、キングストーンを与えられず世紀王になれなかった。過去の横暴な態度のため棺に封じ込められて眠っていたが、創世王の命によりBLACKを倒す為、三神官が復活させた。三神官に対して、口調は慇懃ながら反抗的な態度を見せており、三神官も手を焼いていた。BLACKのキングストーンを奪って、世紀王になろうとする。
魔剣ビルセイバーと、ゴルゴムの紋章が刻まれた盾ビルテクターを持つ。格闘能力こそBLACKに及ばないものの、剣聖の称号に恥じない剣術の実力を誇るだけでなく、魔術や催眠術、変身能力、光の玉になり自在に飛行するなど、キングストーンを持たずして、世紀王であるBLACKを凌ぐ特殊能力を持っていた。ライダーパンチやライダーキックを立て続けに受けても耐えうる耐久力を持つ。また自ら専用マシン・ヘルシューターを製作させ、ロードセクターを駆るBLACKと互角のマシン戦を展開した。さらに、世紀王専用マシンであるバトルホッパーも、タマムシ怪人によって制御不能にされ暴走したところを乗っ取ろうとしたこともあったがこの時は失敗している。
3万年のブランクがあるにも関わらず、初戦では事前にクロネコ怪人を犠牲にして能力をリサーチしたこともあり、BLACKを敗退させている。以後も何度も激闘を繰り広げた。復活してからしばらくは、体調不良により顔の色は肌色だったが、後に本来の色である白色に戻る。BLACKとほぼ互角の能力を持ち長きに渡り対決するも決着はつかなかった。その後シャドームーン復活が近づき、用済みとして処分されることを恐れた彼は、創世王から「サタンサーベル」を与えられて起死回生を図り、両世紀王を倒して自ら次期創世王になろうとする。だが第35話でBLACKと戦闘中に復活したシャドームーンにサタンサーベルを奪われた挙句、BLACKのライダーパンチとライダーキックの連打を受けて深手を負い、形勢不利と見てゴルゴム神殿に帰還し、そのままシャドームーンとサタンサーベルを巡って連戦しビルセイバーをサタンサーベルで弾かれ、ビルテクターもろともサタンサーベルの一撃で斬られあっさりと倒された。
冷酷な性格ながら、黒松に変装して光太郎を殺そうとしたときには人目を恐れて光太郎の殺害を断念したり、BLACKは自分が倒すというプライドのため戦闘に介入してBLACKを結果的に助けることもあり、シャドームーンと同様に甘さ故にBLACKへの勝機を逃すこともしばしばあった。
自力でサタンサーベルを入手し、サタンサーベルをビルセイバーと併用して新必殺技のサタンクロスを編み出したり、サタンサーベルの魔力により人々を洗脳して暴徒化させて暴れさせるなど、世紀王ではないもののサタンサーベルを使いこなしている。
武器・技
ビルセイバー
ビルゲニアの魔剣。BLACKのボディを切り裂く破壊力を持つ。剣自体がBLACKやシャドームーンのキングストーンに相当するものでビルゲニアの力の源である。これを失うことは即ちビルゲニアが力を失うこととなる。テンプレート:要出典サタンサーベルと併用することで強力な赤い雷であるサタンクロスを放つことも可能。シャドームーンのサタンサーベルと打ち合った際には弾かれてしまった。普通の人間が持ってしまうと剣の魔力により凶暴化して暴走してしまう。
ビルテクター
ビルゲニアが装備している盾。ビルセイバーと併用することでBLACKを苦戦させた。初対戦の第18話ではライダーキックをほぼ無効化したが、第28話ではBLACKの能力向上のためかライダーキックを防ぎきれず、亀裂を入れられている。その後修復された模様だが、シャドームーンのサタンサーベルであっさり切断された。
ダークストーム
魔剣ビルセイバーから放つ風速200mの突風。BLACKを吹き飛ばす威力がある。初戦ではBLACKに深手を負わせ、第30話ではBLACKを建物にぶつけて建物の反対方向まで吹き飛ばし、光太郎を一時記憶喪失に追い込んだ(ただしこの直前、BLACKはラナの超能力によって戦闘不能となっていた)。だが他の使用例ではBLACKは吹っ飛ばされてもそれほどダメージを受けないまま戦闘を継続することも多く、効果はまちまちである。
光球化
光の玉になって自在に飛行する能力。この姿での突進攻撃はクロネコ怪人を貫き(尤も、その前にクロネコ怪人はライダーパンチを受けている)劇場版ではカメレオン怪人の舌を切断し、捕縛されていたBLACKを結果的に助けている。出現直後の奇襲に多用される他、退却する際にもしばしば用いられた。
サタンクロス
ビルセイバーとサタンサーベルを合わせる事で発射できる赤い雷を放つ必殺技。ビルゲニアはこの技でBLACKを追い詰めた。
サタンファイヤー
サタンクロスの応用技。ビルセイバーとサタンサーベルを交差させて火炎を放射する。この技で杏子が磔にされた十字架の周りを火の海にした。
催眠術
人間を自分の意思で自在に操る技。人間にビルセイバーを持たせる、サタンクロスの応用などによって使用。
デモントリック
魔剣ビルセイバーにより分身技を作り出し自在に攻撃する。分身はBLACKのマルチアイでも実体を発見することはできないが、キングスト-ンフラッシュでなら破ることが可能。第18話でキングストーンフラッシュに破られた後は一度も使用していない。
サタンサーベル
本来は世紀王が使うことを許されている剣。創世王の導きに従いビルゲニアが苦闘の末入手。だがシャドームーンが復活するとその手から奪われてしまった。
顔盗みの術
黒松教授に変装するために使用。相手の両目を見ることで姿をコピーする。姿をコピーされた相手は変死する。
プレッシャーウェーブ
ビルセイバーを時計回りに高速回転させて突風を作り出し、相手にぶつける技。これを受けたBLACKは体が地面にめりこんでしまい、身動きが取れなくなってしまったがロードセクターを呼ばれ脱出された。
ビルケープ
ビルゲニアの装備しているマントで、デモントリック発動の際に相手を幻惑するために使用する。
テレポート
第34話でサタンサーベル入手した際に使用。サタンサーベルをプレッシャーウェーブと同様に時計回りに回転させることで空間を歪め、自分と杏子と光太郎をテレポートさせ採石場に移動した。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
本作同様の活躍をみせる。サタンサーベルを駆使して、BLACKを追い詰める。

三神官(大怪人) 編集

ゴルゴムの活動を具体的に決め、実践する大役を負う。一般怪人の中で組織への功績の大なる者が先代の神官に選出・再改造される。BLACKの事を当初は「ブラックサン」と呼んでいたが第4話から世間での呼称に合わせ「仮面ライダーBLACK」と呼び名が変わった。

大神官ダロム
三神官のリーダー格で、小柄な老人の姿をしており、天の石を所持する。「智恵の大神官」と呼ばれている。優れた頭脳の持ち主で、特殊な手袋のようなものを装着し右手から出す遺伝子操作ビームで改造手術を行う。戦闘時には念動力で相手を攻撃する。人類に激しい憎悪を抱いているので人類抹殺を目論む。第36話でシャドームーンを復活させる為に天の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人ダロムに戻る。
大怪人ダロム
ダロムが天の石を失い、本来の姿である三葉虫の大怪人に戻った姿。大神官のときの冷静さはなくなり攻撃的な性格になっている。大神官のときよりも強力な念動力と怪力と伸縮自在な頭部の触手を武器とし、BLACKとも何度も激突した。戦闘能力は高くなっているが、大神官時に使用していた遺伝子操作ビームは使用しなくなった。そのかわり頭部の触手から破壊ビームを放てるようになっている。大怪人の中で唯一水中でも活動が可能。第49話で「命のエキス」によってパワーアップしたBLACKのキングストーンフラッシュで破壊ビームを押し返されて怯んだところを、ライダーパンチとライダーキックの連続攻撃により死亡した。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
他の大神官とともに登場。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
大神官バラオム
その顔は岩のような緑色の皮膚で包まれている。海の石を所持する。「戦いの大神官」と呼ばれている。荒々しく好戦的な性格でその一方では餓えた怪人達の仲間割れを仲裁する、身勝手な行動を行った怪人を叱り付けるなど、怪人達の兄貴分的な面が強く組織の調整役でもあった。両手は機械のようになっており、指先からショックビームを発射したり、バリアを張って敵の攻撃を防ぐ。第36話でシャドームーンを復活させる為に海の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人バラオムに戻る。
大怪人バラオム
バラオムが海の石を失い、本来の姿であるサーベルタイガーの大怪人に戻った姿。以前よりも怪力で、大神官時に使用していた両手から発射するショックビーム(人間にもあまり通用せず、作戦を失敗した部下の処罰の際に使用していた)は2色の破壊光線に変化しており、怪人やBLACKにすらダメージを与える威力を誇る。大神官時と違い、人間に変装したりBLACKと直接対決することも多かった。破壊光線の他、顎から生えた牙からコピーされた2本のサーベルや鋭い爪を武器にBLACKと戦う。やや仲間意識が強くビシュムが倒れた際にはBLACKへの怒りを見せ、海を汚染しようとするダロムを海生怪人に悪影響が出ることを理由に諌めようとするなど部下を大事にする一面もある。第46話でクジラ怪人を利用してBLACKを倒そうとするが、クジラ怪人の粘液を受けて動けなくなったところをライダーパンチとライダーキックの連続攻撃で倒された。
第46話で特訓で超高速移動能力を体得。『仮面ライダー』の死神博士=イカデビル以来の、ライダーシリーズでは久々の「特訓した幹部怪人」。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
他の大神官とともに登場。
大神官ビシュム
ゴルゴム三神官の一人。右の目で未来を、左の目で過去を見ることが出来る。「預言の大神官」と呼ばれている。地の石を所持する。目から発する灼熱光球で敵を焼き尽くす。三神官で唯一、顔が人間らしい原形を留めている。冷酷な性格で、人間の作る美や愛を否定する作戦を行う。第36話でシャドームーン復活の為に地の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人ビシュムに戻る。
大怪人ビシュム
ビシュムが地の石を失い、本来の姿である翼竜の大怪人に戻った姿。以前よりも飛行能力とスピードが強化されており、両目から発射する大神官時よりも強力な灼熱光球で敵を焼き尽くす。その他、体を高速回転させることにより強力な竜巻を発生させることも可能で、BLACKとの一騎打ちでも苦戦させた。第45話でBLACKに挑戦、BLACKを道連れにしようとしてシャドームーンの放ったシャドービームに貫かれ死亡した(この背後にシャドームーンの后になる野心をダロム、バラオムは見て取ったが、それが真意だったかどうかは定かではない)。尚この際、シャドームーンが乱入してきた杏子を傷つけるのを躊躇したため、BLACKは軽傷を負っただけで生還した。なお、大怪人の中で最終決戦で怪人と組まずにBLACKと一騎打ちで対決したのはビシュムのみである。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
他の大神官とともに登場。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』(演:荒井萌
門矢小夜(主人公・門矢士の実妹)が変身した姿として登場。クウガをライジングアルティメットへと変える重要な役割を果たす。特殊でないメイクの素顔に、ウェディングドレスをイメージした衣装(DC版コメンタリー参照)を纏うなど、デザインも変更されている。引きこもりであるため、クウガを介して士とコミュニケーションをしており、自身の戦闘シーンは無い。

改造人間 編集

人間に動植物の能力を移植した怪人で、5万年以上もの長い寿命を持つ。元が人間であるため、人間態を持っている者もおり知能も高いが、人語はほとんど話さない。アンモナイト怪人のように化石が怪人化した者も存在する。ゴルゴメスの実に含まれているタウリンを栄養源としている。第14話で、実が不足した際にマグロから抽出して代用しようとした。

歴代シリーズの怪人の中でも特に造形がリアルで、生理的嫌悪感を催す不気味なデザインが高く評価されている。また機械系の敵がほとんどおらず、ほぼ有機生物的なのも特徴で、このコンセプトは『仮面ライダークウガ』から続く平成仮面ライダーシリーズに受け継がれている。

コウモリ怪人
第1話から登場。脳波を発して目標をキャッチする能力を有し、主に偵察行動を得意とする。他の怪人と共にBLACKと度々対決し、終盤になってからは大怪人ダロムと共に行動する。第49話でクジラ怪人の粘液とBLACKの回し蹴りで深手を負い、ダロムの死をシャドームーンに伝えた直後に息絶えた。武器は飛行能力と眼から発する光弾。他にも同族がいる。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
本作同様の活躍をみせる。
クジラ怪人
第46、48 - 50話に登場。頭から噴射する白い粘液が武器で、口から超音波を発する。海を破壊するゴルゴムの作戦を密かに不満に思っており、そのため、大怪人バラオムの計画により仮面ライダーBLACKと道連れに倒される寸前をBLACKに助けられた。バラオムが倒れた後、第46話で自分の故郷の海に帰って行ったがBLACKがシャドームーンに敗れて死んだ事を知り、聖なる海の洞窟にて、一族に伝わる命のエキスでBLACKを生き帰らせた。その後、BLACKと共にゴルゴム神殿に向かうが、最終決戦を前にしてゴルゴムのトゲウオ怪人に処刑された。
ゲスト出演
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
本作同様、ゴルゴムを裏切るがその経緯は異なる。
トゲウオ怪人
第11、50-51話に登場。劇中では最後に登場した怪人。全身の棘や鱗を飛ばして攻撃する。水中の高速移動も可能。組織への忠誠心が厚く、ゴルゴムの崩壊を予期して脱走を図った怪人たちをことごとく処刑した他、裏切り者のクジラ怪人を抹殺している。最終決戦ではBLACKに追い詰められたシャドームーンに加勢しようとするが、直後にライダーパンチ、ライダーキックを立て続けに受け、そのまま瞬殺された。
サイ怪人
クロサイの特性を持つ怪人で突進力に優れ、鼻先の角で敵を貫く。角の貫通力は凄まじく、バトルホッパーのボディすらも貫く威力を持ち、この角で暴走族を次々に撲滅していった。最後はBLACKと復活したバトルホッパーに追い詰められライダーチョップで角を折られ、ライダーキックで倒された。
サイ怪人・亡霊体
TVシリーズの他、劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』にも登場。
ゲスト出演
登場したゴルゴム怪人の中で他作への登場が最も多い。
仮面ライダーワールド
シャドームーンの配下として登場。
仮面ライダーディケイド
アポロガイストの配下として登場。
  • アネモネ怪人
  • アルマジロ怪人
  • アンモナイト怪人
    • アンモナイト怪人・第1頭部(マルモ)
    • アンモナイト怪人・第2頭部
    • アンモナイト怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • イカ怪人
  • イラガ怪人
    • イラガ怪人・亡霊体
  • イワガメ怪人
    • イワガメ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • オオワシ怪人
    • オオワシ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • オニザル怪人
  • カニ怪人
  • カマキリ怪人
    • カマキリ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • カミキリ怪人
    • カミキリ怪人・亡霊体
  • カメレオン怪人(※劇場版『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』に登場)
    • カメレオン怪人・分身体(赤)(※劇場版『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』に登場)
    • カメレオン怪人・分身体(青)(※劇場版『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』に登場)
    • カメレオン怪人・分身体(茶)(※劇場版『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』に登場)
    • カメレオン怪人・分身体(黒)(※劇場版『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』に登場)
  • キノコ怪人
    • キノコ怪人・亡霊体
  • クモ怪人
    • クモ怪人・亡霊体
  • クロネコ怪人
  • クワガタ怪人
  • クワゴ怪人
    • クワゴ怪人・亡霊体
  • ケラ怪人
  • コガネムシ怪人
  • コブラ怪人
  • サボテン怪人
    • サボテン怪人・亡霊体
  • サンショウウオ怪人
  • シーラカンス怪人
    • シーラカンス怪人・亡霊体
    • シーラカンス怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • セミ怪人
  • 脱走怪人1(名称不明。ケラ怪人に似ているが、頭部が一つ目)
  • 脱走怪人2(名称不明。サンショウウオ怪人に似ている)
  • 脱走怪人3(名称不明。オオカミに似ている)
  • タマムシ怪人
  • ツノザメ怪人(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • ツルギバチ怪人
    • ツルギバチ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • トカゲ怪人
  • ネズミ怪人
    • ネズミ怪人・亡霊体
  • ノミ怪人
    • ノミ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • ハエ怪人
  • バク怪人
  • ハサミムシ怪人
  • ハチ怪人
  • バッファロー怪人
  • ヒョウ怪人
    • ヒョウ怪人・疾走体
  • ベニザケ怪人
    • ベニザケ怪人・亡霊体
  • マンモス怪人
  • ムカデ怪人
  • ヤギ怪人
    • ヤギ怪人・亡霊体(※劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』に登場)
  • ヤマアラシ怪人

戦闘員 編集

ゴルゴム戦闘員
劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』と第43話に登場したゴルゴムの戦闘員。黒いフルフェイスヘルメットを被っている。キャラクターショーではこれらとデザインの異なる戦闘員が登場している。

侍女怪人 編集

侍女怪人マーラ 、 侍女怪人カーラ
シャドームーンが両手から発した光線によって生み出された侍女怪人。三大怪人よりも地位が高い。戦闘に加わったことは全くなく、能力は不詳。最終決戦でBLACKに追い詰められたシャドームーンを神殿に連れ帰る働きがあった程度である。最終話で神殿の崩壊に巻き込まれ死亡する。

ゴルゴムメンバー 編集

様々な理由からゴルゴムの援助を受けている。5万年以上の生命力を持つ怪人に憧れており、自らも怪人になることを望んでいる。ただし、秋月総一郎のように恐怖のために仕方なく従っているメンバーも少数は存在している。

秋月総一郎(あきづき そういちろう)
信彦と杏子の実父で、光太郎の養父。大遺跡の発掘に必要な資金を得る為に、ゴルゴムのメンバーになった。ゴルゴムのメンバーになることを断った友人の南夫妻がゴルゴムに殺されたことから、内心ではゴルゴムに「悪魔」と嫌悪を抱いていたが、自分と家族の身の安全のため仕方なく従っていた。脳改造が行われる寸前に光太郎を救い出す。しかしキャンプディアブロで光太郎にゴルゴムの秘密を話した後、クモ怪人に殺害されてしまう[7]
大宮幸一(おおみや こういち)
大宮コンツェルンの会長。サイ怪人と共同で作戦を実行した。金でゴルゴムや他のメンバーの活動を援助している。EP党の支援をした後の動向は不明。
坂田龍三郎(さかた りゅうざぶろう)
無所属の代議士。オオワシ怪人、セミ怪人、ネズミ怪人と共同で作戦を実行した。後にEP党なる政党を結成し、その党首に収まっている。第38話以降の動向は不明。
黒松英臣(くろまつ ひでおみ)
東都大学、及び聖和大学の医学部教授。ノーベル医学賞の候補者でもある。右手の取り外しが可能で、右目も機械化されている。三神官の暗黒超力の副作用で獣の様な姿になる事も。ノミ怪人、トカゲ怪人、マンモス怪人と共同で作戦を実行した。
その後、失敗が続いた為に当てにならない研究で怪人を死なせたという理由で三神官に処刑されかかるが、直後にビルゲニアの顔盗みの術の餌食となり、死亡。新聞では変死体で奥多摩山中に発見されたと報道された。
月影ゆかり(つきかげ ゆかり)
光太郎がファンだったという女優。誕生日パーティで光太郎と信彦の運命を暗示しかけ、総一郎に窘められる。その後、口封じの為にヒョウ怪人に殺害される。
大門洋一(だいもん よういち)
機械工学の権威。息子に元レーサーの大門明がいる。ゴルゴムから資金提供を受けており、文明破壊用マシン・ロードセクターを製作した。ロードセクターの完成直後にゴルゴムによって抹殺されてしまう。
高山教授(たかやま-)
東星大学教授。魚類の研究をしており、シーラカンスを高等な知的生命体だと信じていた。自らの研究の成果を証明する為に改造を受けてシーラカンス怪人となるも、人間に未練があったのか普段は薬で人間の姿を維持していた。怪人に変身すると高圧電流を操り、指から鱗を発射するが、最期はBLACKのライダーキックで倒される。

少年戦士 編集

ゴルゴムによって育成されたが、ゴルゴムに反旗を翻しBLACKに味方する。高山により成長停止剤を投与されていたため、年齢は成人に達しているが肉体は少年のままである。1人はシーラカンス怪人の電流により感電死し、残る4人は光太郎に見送られてどこかへ去って行った。第31話や第47話にも登場しているが、第48話以降の動向は不明。

その他のマシン 編集

デスランナー
三神官がロードセクターに対抗すべく製作者の大門洋一博士の記憶センサーを頼りに製作したマシン。テストロイドと呼ばれるアンドロイドがテスト走行を行ったが、時速800kmに達した際にボディが空気摩擦に耐え切れず自爆してしまった。
ヘルシューター
ビルゲニアが大門洋一博士の教え子だった江上技師に作らせた超マシン。ロードセクターと同じRSコンピューターを搭載している他、ミサイルやレーザー砲なども備わっている。スパークリングアタックに匹敵する体当たり攻撃も可能で、ロードセクターと互角のバトルを展開した。最後はロードセクターの妨害電波を受けて混乱し、BLACKのライダーキックを受けて破壊された。
なお、デスランナー、ヘルシューターともにホンダのNS400Rが使用されている。

二人の世紀王 編集

ブラックサン(仮面ライダーBLACK) 編集

南光太郎が変身する。キングストーン太陽の石」を体内に持つゴルゴムの世紀王として改造手術を受ける。信彦の父・秋月総一郎教授の乱入により 脳改造で記憶を消される寸前に脱出し、人間社会を守るため「仮面ライダーBLACK」を名乗りゴルゴムに立ち向かう黒色の戦士。

当初は人知れず戦っていたが、世間にもその名は知られていった。第18話では杏子、克美がその存在を周知の事実のように語っている。終盤には人々に唯一の希望を託される存在となっており、その死に人々は意気消沈、復活は人々に生きる希望を与えた(復活の報は、この時点でアメリカに渡っていた杏子・克美の元にも届いた)。作中ではフルネーム以外ではもっぱら「仮面ライダー」と呼ばれている。「BLACK」という呼称は作中では1度も登場していないが、後年の作品(「RX」や「ディケイド」等)では登場している。

変身プロセスは以下の通り。

  1. 「変身」の掛け声と共に一定の変身ポーズを取る。
  2. キングストーン周辺の細胞が強烈な閃光と共に変身ベルトの形を創り、ベルト中心部のエナジーリアクターがエネルギーを増幅して全身へと送り込む。
  3. 特殊冬眠遺伝子・MBGの活動により、まず身体が奇怪な「バッタ男」の姿へと変わる。
  4. 更にその上を強化皮膚・リプラスフォームが包み込むことによって変身が完了する(その時、関節部から変身に使われたエネルギーが蒸気となって噴出する)。

基本的に物語Aパートではジャンプしながら「変身」の掛け声と共に瞬時に変身、Bパートでは両手の拳を握りしめて闘志を高めポーズをとることで変身というパターンである。腹部に埋め込まれたキングストーンをエネルギー源とし、「ライダーパンチ→ライダーキック」の連続攻撃(他の技は痛め技程度にしか使われず、ほぼ全ての怪人をこの連続攻撃で倒している)を必殺技としてゴルゴムの怪人達を打ち倒す。また第13話以降から、エネルギーを一点集中させるバイタルチャージを併用して、技の威力を強化させている(このため、腕や足が真っ赤に輝き、周囲に発せられる閃光がさらに激しくなっている)。また、終盤においてクジラ怪人の命のエキスによって蘇生した際にパワーが数倍強化された。

身長 198.7cm、体重 87kg、ジャンプ力は30m、水中での活動時間は10分。強化筋肉・フィルブローンは常人の30倍の力を発揮し、センシティブイヤーは500m先の囁き声を聞き取ることができる。マルチアイは望遠、広視界、暗視の能力を有し、主に敵の動きや弱点を見抜くために使われる。

主な必殺技 編集

ライダーパンチ
右の拳にキングストーンエネルギーを集中させて繰り出すパンチ。ライダーキックの直前に繰り出されることが多い。一部の敵にはこの技でとどめを刺したこともある。
第13話で従来のパンチをカニ怪人に破られた為、特訓の末にパンチの前に身体の屈伸のアクションが加わり、威力が3倍になった。さらにバイタルチャージとの併用で威力を強化できる。
ライダーキック
足先にキングストーンエネルギーを集中させて繰り出す跳び蹴り。空気との摩擦で足先が赤熱するほどのスピードである。ほとんどの戦いでとどめに用いられたBLACK最大の必殺技。
第13話よりキックの前に身体の屈伸のアクションが加わり、威力が3倍になった。さらにバイタルチャージによって威力が強化できる。第18話ではビルゲニアの盾・ビルテクターにほぼ完全に防がれたが、第28話ではこれを損傷させ、かつビルゲニア自身にも大ダメージを与えるなど、その後も威力の向上が見られる。
ライダーチョップ
右の手のひらにキングストーンエネルギーを集中させて、空中からチョップを決める。直径100ミリメートルの鋼鉄を切り裂くほどの威力がある。
ライダー投げ
敵を抱え上げて地面に叩きつける技。
ライダージャンプ
その場で垂直ジャンプする。
キングストーンフラッシュ
ベルトのエナジーリアクターからキングストーンエネルギーを発射する。身体に付着した粘着物を払拭する、敵の幻術を破る、敵のエネルギー攻撃を跳ね返す、強烈な閃光で敵を眩惑するなどの多彩な使用法がある。第49話ではダロムの破壊光線との撃ち合いでダメージを与えたが、これはキングストーンフラッシュ自体に光線技としての効果があるのか、敵の光線を逆用して跳ね返しただけなのかは不明。最終回ではシャドームーンのシャドーフラッシュに隷属させられたバトルホッパーを解放した。
ライダーパワーフラッシュ
ジャンプした後空中からキングストーンフラッシュを放つ。
パワーストライプス
体の赤と黄のラインから蓄積されたキングストーンエネルギーを放出する。
ライダーセンサー
額のアラードポイントと連動して、周囲の空気や熱をキャッチする。マルチアイ同様、敵の動きや弱点をつかむために使われたが、使用したのは18、19話のみ。
サタンサーベル
世紀王のみが持つことを許される剣であるため、本来世紀王であるブラックサンも当然使用できる。最終回でシャドームーンが手放したものを奪って使用し、シャドーチャージャーを斬りつけ決定的な一撃を与えた。さらに、あらゆる攻撃をバリヤーで防御する創世王を倒す最後の手段として手許に召還、とどめを刺している。

マシン 編集

バトルホッパー
  • 全長:2220mm
  • 全高:1240mm
  • 重量:118.2kg
  • 最高出力:415馬力
  • 最高時速:500km
ゴルゴムが世紀王専用マシンとして開発した自我を持つメカ生命体。光太郎がゴルゴムから脱出した際に奪取して愛車にしており、バッタのようなオフロードバイクの姿をしている。「モトクリスタル」を動力源とし、「リライブタンク」の働きで自己再生能力を発揮する。
BLACKが搭乗すると体内にあるキングストーンとモトクリスタルのパワーが融合され、最大の力を発揮できるようになる。この状態で放つ体当たり技「ダイナミックスマッシュ」は、コンクリートの壁をも容易く打ち破ることもできる。また自我を持つ為、BLACKの危機に際しては指令がなくても独自の判断で行動する。
市販のバイクに偽装する能力は無い。普段は廃工場にロードセクターと共に待機し、BLACKの意を受けて現れる(従って光太郎は、普段は改造される前から乗っていたスズキGSX-R400を日常の足としている)。光太郎はマメに洗車をしていたが劇中ではオフロード走行の多さ故に比較的汚い。
世紀王の命令以外は一切聞かないため、光太郎=BLACK以外ではシャドームーンしか操ることが出来ない(ただし、世紀王の命令により世紀王以外の人間がバトルホッパーを運転することは可能。また、自分の判断で杏子を乗せた事もある)。最終決戦ではシャドームーンに操られるも、共に戦ってきたBLACKを守る意思が勝ち、BLACKのキングストーンフラッシュを受けて反旗を翻し特攻、サタンサーベルで切り付けられながらもリライブタンクを爆発させてシャドームーンに大ダメージを与えるが、同時に自己再生能力も失ったため、「ア…、アリガトウ…ブラッ…ク、ライダー…。」と初めて言葉を発した後、息を引き取った。続編『仮面ライダーBLACK RX』では、BLACKがRXに進化したのに伴いアクロバッターとなって復活。
ベースマシンはスズキ・RA125(モトクロッサーと同名の市販オフロード車)。『仮面ライダー画報』などの一部資料にはSF13Aと書かれているがこれはRA125の型式番号。倉田てつをは学生時代からバイクは好きだったが、BLACKのバイクは改造の代償か乗り心地が非常に悪いとの事[8]
ロードセクター
  • 全長:2100mm
  • 全幅:720mm
  • 全高:1320mm
  • 重量:202kg
  • 最高出力:1515馬力
  • 最高時速:960km
ゴルゴムの援助を受けた大門洋一博士によって製作された文明破壊用マシン。完成直後に博士がゴルゴムによって殺害されたため、マシンは博士の息子である大門明が隠していたが、ゴルゴムに襲われた明を光太郎が救った事を機にBLACKの2台目のマシンとなった。
バトルホッパーのような意思は持っていないが、搭載されたRSコンピューターによりBLACKの指令で自走することは可能(但し、第13話では突撃する際に自ら名乗りを上げ、第47話で光太郎の身を案じるような振る舞いを見せている)。
時速800キロ以上に達するとマシン上部のアタックシールドが自動的に展開。スパークリングアタックという体当たり攻撃を行うことが可能。プラズマジェット、妨害電波などの装備や機能も備えている。また走行時にはイオンバリヤーが発生する。このようにスピードなどの性能はバトルホッパーを大きく上回るが、オンロード用のスピード重視マシンのため小回りはきかないという欠点がある(バトルホッパーでは走行可能の崖も登ることができない)。
最終話では、創世王の死と共に崩壊するゴルゴム本拠地からBLACKを脱出させた。
なお、『仮面ライダーBLACK RX』の第4話の冒頭でライドロン製作中のシーンで「もうすこしでお前の仲間が出来るぞ」とアクロバッターに話しかけるシーンの背景にロードセクターらしいバイクが一瞬見えるが、放映終了後に雑誌『宇宙船』編集部が読者からの質問を受け、制作会社の東映にロードセクターの行方を質問すると、「ロードセクターは光太郎が大門明に返却した設定になっている」との回答があったことが誌面に掲載された。
ベースマシンはスズキ・GSX-R400・1987年型。ハンドルが遠い事を理由に、このマシンの乗り心地も倉田てつをには不評だった。

ゲスト出演 編集

仮面ライダーBLACK RXとしてのゲスト出演は仮面ライダーBLACK RX#仮面ライダーBLACK RXを参照。

仮面ライダー 正義の系譜
時代を超えて、そのときまだ出会っていないはずの1号やV3、そしてアギトと共闘した。
仮面ライダーディケイド
2009年7月26日および同8月2日放送の回に、BLACKシリーズ完結から20年ぶりにテレビに倉田てつをが演じる南光太郎が登場。本作の光太郎とは別人で、かつBLACKとRXはそれぞれ別の世界の存在という設定により、2人の光太郎が「共演」した。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
テレビ版『仮面ライダーディケイド』同様、BLACKとRXが登場。ただし、人間態の登場はRXのみ。
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
ダブルライダー、電王、磔にされたNEW電王、オーズ(ついでにアンク)を助けるため、他のライダーたちと共に登場。上記同様RXとは別人という設定。

シャドームーン 編集

他の作品へのゲスト出演については、秋月信彦を参照。

ゴルゴムのメンバーである秋月総一郎教授の息子であり、光太郎の親友でもある信彦が改造された姿。ブラックサン(BLACK)と対を成すゴルゴムのもう一人の世紀王(地獄王子、影の王子とも称される)。キングストーン月の石」を体内に持ち、圧倒的な能力を誇る最強最後の敵としてBLACKの前に立ちはだかる。外見はBLACKに似るが随所に武装が施されており(後述)、より攻撃的なフォルムになっている。また、黒いボディに生物的なフォルムのBLACKとは対照的に、メタリックシルバーを基調にしたカラーリングにビス留め風の装飾を施した金属的なデザインが特徴である。

秋月教授の乱入の際 深いダメージを負ったため光太郎と共に脱出する事が出来ず、そのまま捕らわれ長期の治療が必要となってしまった。しかし、後に三神官の持つ三つの石の力により復活する。脳改造まで施されているため、自分が信彦だったという記憶はあるもののその意識は基本的にない。ただし、自分の妹と恋人への愛情だけは若干残っており、二人に危害を加える行動は避けている。変身機能は創世王に操作されており、第47話において、一度だけ創世王が強制的に信彦の姿にした事がある。仮面ライダーBLACKの様に変身解除して自分の意志で信彦の姿に戻る事はできない。世紀王の宿命のもと、自らと戦う事を光太郎に強要するが、親友を手にかけることを望まない光太郎の苦悩が終盤のドラマの見所となった。

身長 197.4cm、体重 90kg、ジャンプ力は40m、水中での活動時間は60分。体表はBLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇るシルバーガードに覆われ、両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーは、パンチやキックの効果を上げる働きがあり、相手を切り裂く武器としても使用可能である(トリガー自体も超振動する為、触れるだけで岩石をも砕くことが可能)。マイティアイは、BLACKのマルチアイの能力に加え、透視能力の他、敵の戦闘スタイルをモニターする分析機能を備えている。これにより敵の動きを予測、弱点を見切ることが可能。また、人間の精神や天候を操る能力も有する。その戦闘力はBLACKと同等、或いはそれ以上である。 ただし、TV版では初の対戦だった第47話では、サタンサーベルを持つ有利な条件でありながらBLACKには劣勢に追い込まれた。だが、光太郎の心の迷いと創世王の援護によって勝利を得る。クジラ怪人の助けで復活を遂げたBLACKとの再戦では敗北した。

主な必殺技(シャドームーン) 編集

シャドーパンチ
BLACKのライダーパンチと同等の威力を誇る技。
シャドーキック
BLACKのライダーキックと同等の威力を誇る技。ライダーキックと異なり両足で蹴り込むのが特徴。足先は緑色に発光する。
シャドーフラッシュ
BLACKのキングストーンフラッシュに相当する技。亡霊世界を操ったり、バトルホッパーを支配下に置いたりした。いずれの使用例もBLACKのキングストーンフラッシュによって相殺されている。
シャドービーム
ベルトシャドーチャージャー内部に埋め込まれているキングストーンのエネルギーを利用して、シャドーチャージャーから直接、ないし両手から破壊光線を発射する技。
サタンサーベル
次期創世王(世紀王)専用の武器。当初はビルゲニアが入手したがこれを奪い、一刀両断した。光弾や反重力光線を発射するなどの使い方も体得。素手のBLACKを何度も苦しめ、第47話では一度は死に至らしめた。次期創世王はこれを自在に召喚できるようで、シャドームーンは復活直後にこの性質を利用してビルゲニアから取り上げた。また最終回では、BLACKが自分も次期創世王候補であることに気づいて召喚し、創世王に止めを刺している。戦いの後に光太郎が空に向かって投げ捨てると、そのまま光となって消滅した。

用語 編集

世紀王
次期創世王の候補である2人の戦士。その証としてキングストーンを持つ。次期創世王の後継者争いは五万年周期に行われ、日蝕の日に誕生した人間を当代のゴルゴム最高の技術で互いに同格の力を持つ戦士に改造し互いに競わせ、勝利した片方が創世王となる。
キングストーン
「太陽の石」「月の石」の2つが登場。世紀王の証にして力の源でもある。後継者争いに勝ち抜き二つの石を両方手に入れたものが名実ともに次期創世王となる。数々の奇跡を起こすもその力はあくまで石の力の一端で真の力は未知数であり、二つの石を揃えた時に真の力を発揮するとされる。
サタンサーベル
創世王の証であるゴルゴムの聖剣。本来は怨念渦巻く神殿の最奥に安置されており、真の王位継承者となった世紀王が神殿に趣き数々の難関を制覇し剣を継承者する。

キャスト 編集

レギュラー・準レギュラー 編集

声の出演 編集

主なゲスト出演者 編集

スーツアクター 編集

テンプレート:出典の明記

スタッフ 編集

南光太郎、秋月信彦等の主要キャストについては、公開のオーディションにより配役が決定された。また、オーディションの模様は、「これが仮面ライダーBLACKだ!!」で放送された。

音楽 編集

シリーズ全作品の音楽を手掛けて来た菊池俊輔が本作で初めて不参加となった。

BGMはのちに『仮面ライダーJ』、『五星戦隊ダイレンジャー』や『忍者戦隊カクレンジャー』を手掛けることになる川村栄二が作・編曲し、主題歌は歌謡曲界でヒットメーカーとして実績を挙げていた宇崎竜童阿木燿子夫妻が作詞・作曲した。BGMと主題歌の作曲を別の人物が担当するのも本作がシリーズ初である。

挿入歌の作曲では渡辺宙明、同編曲では石田勝範がやはりシリーズ初参加となった。なお、主題歌「仮面ライダーBLACK」と挿入歌「オレの青春」は主演を務めた倉田てつをが歌唱を担当した。

本作のBGMはその後川村が劇伴を手掛けた『重甲ビーファイター』にも流用されている。

主題歌 編集

オープニングテーマ 編集

「仮面ライダーBLACK」
シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンがあり、TVサイズは前者を編集したものである。これは、シングルバージョンのサビ部分「BLACK!」というキャラ名称が不明瞭であり、また倉田氏のボーカルにエコーがかかりすぎだというクレームがついた為で、その為ヒット曲集(挿入歌アルバム)製作時に改めてリミックスが行われた(TVサイズは変更されなかった)。両ヴァージョンとも「スーパーヒーロー・クロニクル 仮面ライダー主題歌・挿入歌大全集II」および「仮面ライダーBLACK コンプリート・ソング・コレクション」に収録されているが、これら放送終了後に発売されたアルバムにおいてはアルバムバージョンとシングルバージョンが入れ替わって収録されてしまっている。メーカーではこのまま原版登録されてしまっており、後に発売される主題歌集類には、本来のアルバムバージョンが収録されてしまっている事がある。


なお、藤井健によるカバー版が存在する[12]

エンディングテーマ 編集

「Long Long Ago, 20th Century」
  • 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:川村栄二 / 歌:坂井紀雄

挿入歌・イメージソング 編集

「変身!ライダーブラック」
  • 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「激走!二大マシン」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「ゴールへ向かって走れ」
  • 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「仮面ライダーBLACK〜星のララバイ〜」
  • 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「BLACK ACTION」
  • 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「ブラックホール・メッセージ」
  • 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「レッツファイト・ライダー」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
「オレの青春」
  • 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:倉田てつを

放映リスト 編集

放送日話数サブタイトル登場怪人脚本監督
1987年
10月4日
1BLACK!! 変身
  • コウモリ怪人
  • クモ怪人
上原正三 小林義明
10月11日2怪人パーティ
  • ヒョウ怪人
辻理
10月18日3怪? 怪・改造人間
  • クワゴ怪人
10月25日4悪魔の実験室
  • ノミ怪人
北本弘
11月1日5迷路を走る光太郎
  • ヤギ怪人
宮下隼一
11月8日6秘密透視のなぞ 内藤誠 辻理
11月15日7復元する生体メカ 山田隆司
11月22日8悪魔のトリル
  • セミ怪人(声 - 丸山詠二)
鷺山京子 蔦林淳望
11月29日9ビシュムの紅い唇
  • ハチ怪人
宮下隼一
12月6日10信彦はどこに?
  • トカゲ怪人
内藤誠 北本弘
12月13日11飢えた怪人たち
  • サボテン怪人
山田隆司
12月20日12超マシン伝説誕生
  • カミキリ怪人
上原正三 小西通雄
12月27日13ママは怪人養育係
  • カニ怪人
杉村升
1988年
1月10日
14マグロが消えた日
  • マンモス怪人(声 - 西尾徳)
山崎久 小笠原猛
1月17日15狙われた怪奇学園
  • イワガメ怪人(声 - 丸山詠二)
宮下隼一
1月24日16友よ! 海を越えて
  • ハサミムシ怪人(声 - 丸山詠二)
鷺山京子 蔦林淳望
1月31日17杏子の不思議な夢
  • バク怪人
2月7日18剣聖ビルゲニア!!
  • 剣聖ビルゲニア
  • クロネコ怪人
山田隆司 小西通雄
2月14日19息づまる地獄の罠
  • 剣聖ビルゲニア
  • オニザル怪人(人間態 - 津田英三、声 - 丸山詠二)
2月21日20ライダーの墓場 杉村升
荒木憲一
小笠原猛
2月28日21激突! 二大マシン
3月6日22パパを襲う黒い影
  • ツルギバチ怪人
宮下隼一 蔦林淳望
3月13日23マルモの魔法の力
  • アンモナイト怪人(声 - 西尾徳)
鷺山京子
3月20日24女子大生の悪夢 山口竜 小笠原猛
4月3日25爆走する武装メカ 山崎久
4月10日26超能力少女を救え
  • バッファロー怪人(人間態 - 卯木浩二、声 - 丸山詠二)
杉村升 蔦林淳望
4月17日27火を噴く危険道路
  • イラガ怪人
鷺山京子
4月24日28地獄へ誘う黄金虫
  • コガネムシ怪人(声 - 西尾徳)
荒川稔久 小笠原猛
5月1日29獲物はデスマスク
  • アルマジロ怪人(声 - 丸山詠二)
宮下隼一
5月8日30暗殺者にアロハ! 鷺山京子 小西通雄
5月15日31燃えよ! 少年戦士
  • ヤマアラシ怪人(人間態 - 河合要、声 - 新井一典)
  • 少年戦士
宮下隼一
5月22日32夢少女・ユキ
  • キノコ怪人(声 - 西尾徳)
山口竜 蓑輪雅夫
5月29日33父と子の愛の河
  • ベニザケ怪人
宮下隼一
6月5日34復活?! 地獄王子
  • 剣聖ビルゲニア
杉村升 小西通雄
6月12日35対決! 二人の王子
  • シャドームーン
  • 剣聖ビルゲニア
6月19日36愛と死の宣戦布告
  • 大怪人ダロム
  • 大怪人バラオム
  • 大怪人ビシュム
蔦林淳望
6月26日37想い出は夕張の空
  • ケラ怪人
宮下隼一
7月3日38謎!? EP党少年隊
  • ネズミ怪人(人間態 - 岡田祐一、声 - 新井一典)
  • ネズミ人間
杉村升 蓑輪雅夫
7月10日39アイドルの毒牙
  • ムカデ怪人(人間態 - 大井裕子、声 - 丸山詠二)
山田隆司
7月17日40カラテ名人の秘密
  • サンショウウオ怪人
鷺山京子 小西通雄
7月24日41あぶない時間泥棒
  • コブラ怪人(声 - 桑原たけし)
宮下隼一
7月31日42東京-怪人大集合
  • ハエ怪人(声 - 西尾徳)
  • 亡霊クモ怪人
  • 亡霊クワゴ怪人
  • 亡霊サイ怪人
  • 亡霊サボテン怪人
  • 亡霊カミキリ怪人
  • 亡霊シーラカンス怪人
  • 亡霊イラガ怪人
  • 亡霊キノコ怪人
  • 亡霊ベニザケ怪人
  • 亡霊ネズミ怪人
山田隆司 小笠原猛
8月7日43怪人牧場の決闘!
  • クワガタ怪人(人間態 - うえだ峻、声 - 丸山詠二)
荒木憲一
8月14日44タンスの中は海!
  • 大怪人バラオム
鷺山京子 蓑輪雅夫
8月21日45妖花ビシュムの死
  • 大怪人ビシュム
宮下隼一
8月28日46壮絶バラオムの死
  • 大怪人バラオム
  • クジラ怪人
  • コウモリ怪人
杉村升 小西通雄
9月4日47ライダー死す!
  • シャドームーン
  • コウモリ怪人
  • 少年戦士
9月11日48海に追憶の花束を
  • クジラ怪人
  • コウモリ怪人
宮下隼一 小笠原猛
9月18日49激闘! ダロムの死
  • 大怪人ダロム
  • クジラ怪人
  • コウモリ怪人
10月2日50創世王の正体は?
  • シャドームーン
  • トゲウオ怪人(声 - 丸山詠二)
  • クジラ怪人
  • 脱走怪人
  • 創世王
杉村升 蓑輪雅夫
10月9日51ゴルゴム最期の日
  • シャドームーン
  • トゲウオ怪人
  • 創世王

放映ネット局 編集

他媒体展開編集

劇場版 編集

『仮面ライダーBLACK』(1988年3月12日公開)
監督 - 小西通雄 / 脚本 - 上原正三 / 登場怪人 - カメレオン怪人(人間態 - 益田哲夫、声 - 大宮悌二
東映まんがまつりの一編として公開。劇中には石ノ森章太郎も登場している。劇場版第2作と区別するため、副題を冠した『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』の名が用いられる場合もある(なお、現在販売されている、今作を収録したビデオソフト〈VCTM-00661、2000年10月発売〉およびDVDソフト〈DSTD-06550、2006年3月発売〉のパッケージ等においては、公開当時同様この副題は用いられていない)。また理由は不明だが、本作のOPクレジットでは「仮面ライダーBLACK」ではなく「仮面ライダー」とキャスト紹介されている[13]
『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』(1988年7月9日公開)
監督 - 小笠原猛 / 脚本 - 鷲山京子 / 登場怪人 - ツノザメ怪人(声 - 西尾徳)、亡霊怪人軍団
東映まんがまつりの一編として公開。舞台は北海道夕張市石炭の歴史村やロボット大科学館なども登場し、劇中には中田鉄治市長(当時)も特別出演。夕張市破綻の際に話題になったロボット大科学館の巨大ロボット「U-BAROT」がここではゴルゴムがある科学者を脅迫して作らせたものという設定になっている。夕張が舞台となったTV本編第37話と同時に撮影された。

この2作品はDVDでは「仮面ライダーTHE MOVIE BOX」(2003年12月5日発売)及び単巻の「仮面ライダーTHEMOVIE VOl.4」(2006年3月21日発売)、BDは「仮面ライダーTHE MOVIE BD BOX(2011年5月21日発売)に収録されている。

テレビ特別編 編集

本番組開始及び終了に合わせ、以下の30分枠の特別番組が放送されていた。どちらもDVDには本編と同等の扱いで収録されている。

これが仮面ライダーBLACKだ!!
毎日放送制作の『ふれあい自然列島』終了後の翌週で放送開始の1週間前である、1987年9月27日の10:30 - 11:00(JST)の枠で放送された事前特別番組。原作者や劇中キャラクターへのインタビューや出演者のオーディション風景などで構成されていた。第1・2話を補完するかのような内容もある。進行役は小野寺丈榎田路子。脚本・監督とも蔦林淳望。現在発売されているDVD版の「仮面ライダーBLACK vol.1」に収録されている。
仮面ライダー1号〜RX大集合
最終回の1週間後、1988年10月16日の10:00 - 10:30(JST)の枠(通常放送と同じ枠)で放送。本作の完結記念番組かつ次回作『RX』の事前特別番組とも位置づけられる(タイトルロゴは本作のものを使用)。1号ライダーからBLACKまでの歴代ライダーの名場面集と、新ヒーロー・RXのお披露目によって構成されている。従って歴代ライダーが実際に「大集合」したわけではない。構成は折田至が担当。現在発売されているDVD版の「仮面ライダーBLACK 最終巻」に収録されている。
なお、テレビ高知などスポンサーネット対象外の時差ネット地域でも、本番組の後『RX』も継続放送する場合は本特番も放送された。

映像ソフト化 編集

  • ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は全13巻が東映ビデオよりリリースされている。
  • LDは全7巻が東映ビデオよりリリースされている。
  • 2004年12月10日 - 2005年4月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全5巻の各2枚組(Vol.5のみ1枚)で各巻12話(Vol.1は11話、Vol.5は6話)収録。
  • 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。

ゲーム版 編集

仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン
バンダイより1988年4月15日に発売されたアクションゲーム。対応機種はファミリーコンピュータ ディスクシステム。プレイヤーはBLACKを操作してゴルゴムの怪人を倒していくこととなる。ステージによってはバトルホッパーに乗ることもある。
登場怪人は初期に登場したものが多い。
仮面ライダー 正義の系譜
主役ライダーの1人としてBLACK=南光太郎が登場。声も倉田てつをが演じている。

コミック 編集

原作者自身による作品 編集

仮面ライダーBlack』のタイトルで、『週刊少年サンデー』にて1987年第41号 - 1988年50号の間に連載された。

実写版と違い、姿はバッタ男のままで、体に埋め込まれた「賢者の石」により体が黒く変色し、絶大な力を得ると云う設定となっている。ストーリーも実写版とは異なる点が多く、実写版以上にやるせないラストは当時波紋を呼んだ。

他の作家による作品 編集

  • 石川森彦作画による作品 - 『小学一年生』・『小学二年生』にて連載。
  • 小林たつよし作画による作品 - 『月刊コロコロコミック』にて1987年10月号から1988年4月号まで連載された。
  • 『たたかえ仮面ライダーBLACK』 - 松田辰吉作画による作品。
  • 『仮面ライダーBLACK 世紀王・南光太郎』・『仮面ライダーBLACK 信彦・鬼神の影!!』 - きむらひでふみによる短編作品。それぞれケイブンシャの大百科シリーズ『仮面ライダーBLACK大百科』、および『仮面ライダーBLACK大百科2』に収録。
  • 仮面ライダーBlack PART X イミテーション7』 - 島本和彦によるオリジナルの読み切り作品。『週刊少年サンデー30周年記念増刊号』に掲載された。仮面ライダーBlackを倒すための実験体(怪人の訓練用として仮面ライダーBlackに似せて作られた改造人間で、ブラック・ダミーと呼ばれる)の一人として改造された男が主人公で、仮面ライダーBlackは脇役となっている。世界観はテレビ版をベースとしており、南光太郎の姿やバイクもテレビ版に準じて描かれている。

小説版 編集

TVアニメブックス『仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画』
作:西村光二 挿絵:新貝鉄也
小学生対象のレーベルだが文面にルビなどは添えられておらず、内容も一部に官能的かつ猟奇的な描写が見受けられる。魚類をベースにしたオリジナルの怪人が登場。

CDドラマ 編集

『仮面ライダーBLACK 歌とアクション』
脚本、構成:鷺山京子 登場怪人:サソリ怪人
トラック1、3、5、7、8、10、12、14は主題歌、挿入歌だがドラマ部分とは独立しており、歌の途中に台詞が入る事は無い。ただし、トラック1、8の頭には効果音が入る。

平成仮面ライダーシリーズでのオマージュ・出演作品 編集

初代からの一連の世界観とは別の世界と設定されているため、直接のつながりはないものの様々なオマージュが見られる。

  • 仮面ライダーアギト(第2作) - 漫画版の設定である「賢者の石」が設定に組み込まれている。
  • 仮面ライダーディケイド(第10作)
  • 仮面ライダーW(第11作) - 劇場版第2作及びテレビシリーズ最終回に登場する仮面ライダージョーカーは黒い全身に赤い複眼というデザインや必殺技(マキシマムドライブ)の名前がライダーキックとライダーパンチである点などBLACKとの共通点が多く、変身者の左翔太郎を演じている桐山漣が好きなライダーがBLACKである事から変身ポーズも彼がBLACKの変身ポーズを参考にして考案したものとなっている。

その他 編集

テンプレート:雑多な内容の箇条書き

  • プロレスラーのザ・グレート・サスケは、BLACKの左胸にある世紀王のマークをコスチュームに流用した。
  • デーモン小暮閣下は、歌番組の冒頭トークでBLACKの変身ベルトをコスチュームに流用して鉄のまわしの上に装着し、「これは我輩がライダーを倒したという証なのだ」と語ったことがある。ちなみにベルトはスカイライダーの物やスーパー1の物などへ数回変わっており、BLACKの物を使い始めた当初はベルトのギミックを作動させつつ「回るんだ」とギミックを楽しんでいる旨の発言もした。
  • 劇中の変身シーンや必殺技を繰り出すシーンなどでは、映像から白の閃光が連続的に発せられることにより画面が黒と白に点滅する映像効果(いわゆるパカパカと呼ばれる技法)が加えられており、この効果に反応してギミックが得られるグッズの商品展開も行われた。当時バンダイから発売されていたグッズの一部(変身ベルトやBLACKのフィギュアなど)には、キャプテンパワーのグッズで導入されたテレビパワー機能が付いていた。グッズに内蔵されたセンサーが劇中映像の点滅をキャッチして機能を作動するというものである。ただし、現在ではこういったインターアクティブ機能の付いた玩具の発売はなされていない。なお、2008年3月29日にNHK BS2の特別番組『とことん!石ノ森章太郎』内で今作の第49話が再放送された際には、これらのシーンに減光処理が施されての放送となった。
  • ラストに近い1988年の9月に昭和天皇が吐血し、その報道特番が2回放送された為、放送休止になった事がある(JNN協定(JNN排他協定)と重大事にはJNN報道特番を放送する義務があった為)。中でも最終回前後の放送は、報道特番放送で休止になった為、特番を挟んだ翌週放送が生じている。もっとも放送中に放送開始時刻の時点の容態をテロップで流していた(これは続編『RX』でも同様)。
  • 光太郎は些細な事件(マグロ泥棒等)であっても、「ゴルゴムの仕業か!」の台詞と共に調査を開始する事がよくあり、「ゴルゴムの仕業だ!」は、雑誌『ファンロード』誌上で流行語になった。東映公認のカードゲーム「レンジャーズストライク」や「仮面ライダーバトル ガンバライド」でも「ゴルゴムの仕業」というカードが登場している。
  • 2009年5月1日より、東映特撮BBアーカイブスにて全話配信されている。

編集

  1. 特撮ニュータイプ2011年1月号のインタビューより
  2. 特撮ニュータイプ2011年6月号の記事より
  3. 本作以前の『仮面ライダーシリーズ』はその誕生などの経緯から、本放送時には「テレビマガジン」がグラフ記事などを担う事実上メインの雑誌メディアだった。但し漫画連載は秋田書店の『冒険王』でも行われていて、1979年放送の『仮面ライダー』からはこの2誌に加えて東映が編集に関わる徳間書店テレビランドもグラフ記事・漫画共に展開している。もう一つの日本特撮ヒーローシリーズ『ウルトラシリーズ』は小学館の学年誌が主要な掲載誌であったが、『ウルトラマン80』はテレビマガジンでも漫画連載が行われた。
  4. 本放送当時に出版された関連書籍・雑誌では、このマークをアダムとイブがエデンの園を追われるきっかけを作った禁断の果実と、それをイブに食べるようにと唆した蛇を模したものとし、ゴルゴムの象徴とした記事もあった。
  5. 別冊宝島104『おたくの本』収録のみうらじゅんによる京本へのインタビューから。
  6. 一方、ダロムと同格の大怪人バラオムは「海から生まれた怪人達が困る」事を理由にダロムの海洋汚染策に反対しているため、ダロムの意見が幹部の総意と言うわけではない
  7. 世界観は異なるが、石ノ森による漫画版では、皮肉にも彼がオニグモ怪人の正体として描かれていた。
  8. 木製ボディでシートは無かった。OPのBLACKも途中で立ち乗りしているのが判る。
  9. テンプレート:Cite book
  10. テンプレート:要検証範囲
  11. 女性コーラスも入っているが、クレジットされていない。
  12. キングレコードの「決定盤!最新テレビこどものうたベスト20」(K25X-310、1988年発売=現在廃盤)に収録。
  13. ちなみに、劇場版第2弾の『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』ではテレビと同じく「仮面ライダーBLACK」と紹介されている。

テンプレート:前後番組

en:Kamen Rider Black

es:Kamen Rider Black fr:Kamen Rider Black id:Ksatria Baja Hitam it:Kamen Rider Black ko:가면라이더 블랙 la:Kamen Rider Black ms:Kamen Rider Black nl:Kamen Rider Black pt:Kamen Rider Black th:คาเมนไรเดอร์ BLACK zh:假面騎士BLACK

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